生活アルバム
今ちょうどコスモスが満開で見ごろを迎え天気も良く、ご利用者も「風が気持ちいいね」「こんなにたくさんのコスモスが見られるとは思わなかった。」と綺麗に咲いているコスモスを眺めて嬉しそうでした。
帰ってきてからも「コスモス綺麗だったね。」としばらく余韻に浸っている方もいました。
10月の初旬はまだまだ暑い日が続いていましたので、みなみ苑では天草からところてんを作って召し上がっていただきました。
「なんだか懐かしい」「天草からだと香りがいいね」「丼で食べれるよ」と、大変好評でした。
美味しく、体に良い食べ物でいつまでもお元気にお過ごし下さいね。
10月はハロウィンですね。
みなみ苑ではカボチャのようかんを作って食べました。
「ハロウィンってなに?」と言われる方がいらっしゃいました。確かに昔はハロウィンはなかったですね。いつ頃からはやってきたんでしょうね。
「美味しいものが食べれればなんでもいいよ」「キレイな色目だね」「口当たりよくて美味しい」「もっと甘いほうがよかったな」「これでちょうどいいよ」とおっしゃりながら、召し上がっていました。
先月のほっかほかで作成中と掲載した壁面がついに完成しました。
ご利用者の手作りした「みのむし君」が、小枝からぶら下がってならんでいます。
一番上の木に大きなフクロウが2羽とまっています。
フクロウがまるで、ご利用者を見守ってくれているようですね。
今年もコロナ禍の中、感染対策をしてミニミニ運動会を行いました。
健康体操、行進、玉入れに続き、一番盛り上がったのが新種目の「リンゴ狩り」でした。
ビニールひもにつけた洗濯ばさみにはさんである、画用紙で作ったリンゴをはずす競技です。
「よーいドン!」の合図で2チームに分かれた1チームごとに、洗濯ばさみからリンゴをはずして収穫します。
競争となると、ご利用者の目の色が変わり、いつもより動作が素早くなります。
「丁寧にみんなははずしとるけど、こんなんひっぱってはずしたほうが早いんだわ。」と、競争心みなぎる一面もみうけられました。
最後は種目の総合得点を発表し、勝ったチームの「バンザーイ!」で締めくくりました。