生活アルバム
きれいな水色の空の色に、ピンク色の花びらが映える、大きな幹の満開の桜の木ができあがりました。
今にも鳴き声が聞こえてきそうな、うぐいすも止まっています。
完成した壁面を見て、「私は、一番桜の花が好き」と嬉しそうにお話しされるご利用者がみえました。
そして、壁面が飾られた隣の壁も菜の花畑の風景で飾りました。
ご利用者がおりがみで折った蝶を止まらせ、デイホールは春満開になりました。
たんぽぽの花や綿毛がたくさん咲いており、折角なので摘んで帰ることにしました。
一緒に摘んだご利用者同士がたんぽぽを見て「綺麗だね」「最近暖かいから嬉しい、春だね」と季節を感じておられました。
端午の節句に備えてみなみ苑の食堂やホールに、鯉のぼりが気持ちよさそうに泳いでいるよう飾りました。
鯉のぼりを見て「もう子供の日だね」「立派に泳いどるね」と端午の節句の気分を感じていました。
春らしくサンドイッチのお花見ランチを楽しみました。
「せっかくなので外のベランダで食べましょう。」と思いましたが、風が吹くと肌寒いので食堂の席を外の景色を楽しめるように配置を変えて召し上がりました。
三色団子を用意し「三色団子久しぶりだわ」「たまにはサンドイッチもいいね」「おいいしいよ」と喜んでいました。
ホールにご利用者が布で鯉のぼりや亀、鶴など温かく癒される作品を作ってくださりたくさん飾られております。
布の柄を上手に使って実物のように出来上がっております。
外出ができない中ならではで、1個ずつ増えて行ってます。