生活アルバム
秋にちなんでコスモスと秋の果物の貼り絵を行いました。
折り紙を細かくちぎり、のりでペタペタと一枚ずつ貼っていく根気の必要な作業です。
真剣な表情で取り組みながらも時折ニッコリと笑顔になり「ここは、何色の折り紙で貼ったらいいかなぁ」「色を混ぜると良いかなぁ」と言いながら職員と相談して進めました。
完成したときは、達成感にあふれた表情の笑顔でした。
「秋めいてきてスーパーにもいろいろな果物が並び始めたとテレビでやってたよ」というご利用者同士の会話から、「工作してみよう」ということになりました。
「形はどうする?」「葉っぱはどれくらいの大きさ?」「はいここ押さえているからテープで止めて」とご利用者の手慣れた指導の下、出来上がった柿を他のご利用者に見ていただくと「上出来だがね」「本物みたい」と褒めていただきました。
南知多町デイサービスの敬老会では、ご利用者に楽しんでいただこうと職員が持ち寄りで催し物を企画しました。
ご利用者にもお手伝いしていただき「絵本の読み聞かせ」コスプレした職員が「手品」や「踊り」などを行いました。
ひだまりでは、ご利用者が100歳になられ南知多町より金の扇子をお祝いにいただき、せっかくなので記念写真に1枚撮らせていただきました。
他に、卒寿・白寿・喜寿のお祝いで職員お手製の色紙をプレゼントさせていただきました。
そよかぜ農園で出来た大小さまざまな可愛いスイカでスイカ割りをしました。
目隠しをして長い棒で持ち力を込めて「エイッ」と叩きますが、小さくてもなかなか割れません。
目隠しを取って割れていないスイカを見てニッコリとほほ笑むご利用者の表情がとても微笑ましかったです。
割ったスイカはおやつの時間にいただきました。
「来年もスイカ割りがしたいな」とリクエストされている方がいらっしゃいました。
そよかぜ農園で育てた野菜を使って夏野菜ピザを作りました。
ピザ生地はホームベーカリーを使って発酵させました。生地を伸ばした上に、トマトやピーマン・オクラをトッピングしました。
召し上がったご利用者からは「おいしいね」との声が聞かれ、おかわりされていました。