生活アルバム
今年の桜の開花が早く三月末でした。いつも入学式や入社式など、節目・節目の記念写真の背景には桜がありました。
そんな思い出を振り返り、顔写真と折り紙を桜の花びらの形に切って、ご利用者と桜のイメージ記念写真を作りました。
イエス・キリストの復活を祝うイースター。キリスト教では卵は生命のシンボルだそうです。布で卵を作り籠に入れて飾りました。
ご利用者は雛や卵のお菓子に「カラフルでかわいいね。」「かわいいから食べるのがもったいないね。」と笑顔で召し上がりました。
インドネシアの実習生も、すこしですが文化交流をした気分になりました。
南知多町デイサービスセンターでは、レクリエーションの時間に小物入れを作りました。
あらかじめ職員が牛乳パックで作った容器に、自分で選んだ折り紙を貼り付け、母の日にちなんで、赤いカーネーションとリボンで飾り付けました。
カーネーションは、ご利用者がおはな紙で作りました。
作っている間は、周りの声が耳に入らないくらい、集中して一生懸命に取り組まれていました。
「仏様に見せるわ。」と亡きご両親や奥様を偲んでいらっしゃるご利用者もみえました。
コロナ禍の中、なかなか外出できず、運動不足になりがちですね。
そよかぜでは、体操の時間を作るようにしています。
ラジオ体操は、みなさんよく知っており、音楽が流れると、自然に体が動きます。
始めから終わりまで、しっかりと体を動かすと、じんわりと汗が出てきます。一人では、なかなかできませんが、みんなと一緒にやると、不思議とできるものです。
※ 撮影の為に、周りに配慮して一時的にマスクを外させていただきました。
南知多町デイサービスセンターでソーシャルディスタンス保ちながらボール送りを行いました。
ボールを送っている間は軽快な音楽を流し、途中で音楽を止めます。音楽が止まった時にボールを持っていた方に、名前と自己アピールをして頂きました。
ご利用者は、思い思いのアピールをして下さいました。
いつもよりお隣の方が離れている為、ボールを渡す時に体をひねったり、腕をいつも以上に伸ばさないといけないので、「はいっ。」「ホッ。」と声を出し渡していました。