生活アルバム
ひだまりが夏の風物詩の手持ち花火を行いました。
花火に火を付けると「シュシュシュ」と音を立てながら綺麗な色の花火がパチパチと出てくると、ご利用者は「綺麗だね」「昔、やったことがあるよ」と言いながら楽しそうにしていました。
手持ち花火はいくつになっても楽しいですね。
ご利用者と一緒に職員も夏を味わうことが出来ました。
おやつの時間に、涼しげな水ようかんを作りました。
お抹茶と水ようかんをセットにして召し上がっていただき、「さっぱりして美味しいよ」「お抹茶と合うね」と喜んでいただきました。
午後のレクリエーションで銀玉ゲームを行いました。
アルミ箔を丸めてラップの芯でトントンと叩き、硬いボールを作ります。
「なか丸まらんなぁ」「こんな大きさ」と言いながら頑張って作りました。
銀玉ができたら瓶を横にした的にコロコロと投げて入れるゲームです。
「なかなか入らん」「難しい」と言いながら何とか的に入れることができました。
毎日暑い日が続き、ご利用者から希望で「かき氷を食べて涼を取りましょう」とおやつがかき氷になりました。
ご利用者は、氷に色とりどりのシロップをかけて、トッピングに「あんこもね」と言ってのせてみえました。
「暑いのが引いたわ」「あ~涼しいね」と大好評でした。
ひだまり・南知多町デイサービスで夏祭りが行われました。
ひだまりのご利用者は、浴衣に着替え「お菓子釣り」「ボーリング」「ボールすくい」をしました。
デイサービスは、「盆踊り(東京音頭・炭坑節)」「輪投げ」「くじ引き」をしました。
盆踊りの東京音頭・炭坑節では職員と一緒にうちわを持って、元気に踊りました。
ご利用者の皆さんは、童心に返ったように楽しんで見え、「楽しかった」「昔を思い出す」と大喜びでした。