生活アルバム
2月のおやつにバレンタインにちなんで、チョコレートケーキを提供しました。
生クリームと果物のトッピングは、ご利用者の方々にも手伝って頂きました。
チョコレートの甘さと、苺の甘酸っぱさが大変好評で、皆様に満足して頂けたようです。
立春を過ぎ、寒い中にも春の気配が少しずつ感じられる時節となりました。
春の壁面作りに取りかかりました。
春と言えば、まず思い浮かぶのは桜です。今年の春の壁面は、「桜」をメインにしたものとなりそうです。
さあ、どんな壁面が出来上がるのか楽しみです。
南知多町デイサービス・そよかぜデイサービスで、節分にちなんで「鬼倒しゲーム」を行いました。
鬼の顔が貼られたペットボトルや箱に、玉を投げて倒すゲームです。
今年も、感染対策と手のリハビリを兼ねて、ご利用者に新聞紙を丸めて玉を作っていただきました。
「鬼は外、福は内!」と渾身の力を込めて玉を投げます。
「なかなか倒れんね~」今年の鬼はとても丈夫でなかなか倒れず、ご利用者は苦戦されていました。
ただ、新型コロナウィルス感染予防の為、地区のお祭りも行えない状況が続いています。
そこで昔のお祭りに様子をDVDで鑑賞しました。
篠島の島民にとって、お正月と言えば1月3日・4日に行われる正月祭礼の事をさします。
「18時になるとオジンジキサマのオワタリが始まり、オワタリの様子を見ることが固く禁じられている為、島中の電気が消えて真っ暗になるんだよ。」「土地ならではの風景があるんだねぇ。」とご利用者同士の会話が盛り上がっていました。
みなみ苑のお雛様は土台が木で出来ています。開所まもない時期に、ご家族の方が作ってくださったそうです。
毎年1回のことなので考えて組み合わせ、組み立てるのに頭を使います。
組み立ては男性ご利用者に手伝ってもらい、今年もお雛様の飾り付けをしました。
とても華やかな雰囲気になり、ひと月ほど楽しめます。