生活アルバム
新聞紙を丸めて作った土台に、ご利用者がねじって作ったお花紙を貼り、丸いフオルムのあじさいの花を飾りました。
長方形の紙に、紫色のねじったお花紙紙を貼り、あじさいの上に並べて吊るすと満開の藤の花が出来上がりました。
「花の紫色がきれいだね」「玄関が明るくなるね」と話をしていました。
ご利用者は置物を眺めながら「昔は鯉のぼりが沢山上がってたよ」「うちにも立派な兜の飾り物が昔あったんだけどね~」と思い出話をしていました。
魚の型に切り抜いた画用紙に赤い画用紙を小さく切って鱗のように貼り合わせ赤い鯉のぼりを作りました。
「いい出来だわ」「可愛いね」とお互いを褒め合ったり 「これ金目鯛かね。アハハ」と冗談を言ったりしていました。
出来上がった鯉のぼりを廊下に飾り、通るたびに眺めては笑顔になっていました。
机に新聞紙を丸めて棒にしたもので仕切りを作り、ラケットの代わりに空箱のテッシュケースを使って手作りのエアホッケー台を作りました。
初めは不慣れな手つきなご利用者でしたが次第にゲームの要領に慣れて真剣にボールの打ち合いとなりました。
「えーい」「やられたわ」「この箱がやぐいからあかんのだわ」「負けられんわ」「若返ったね」など言ってゲームを楽しみました。
社会福祉法人南知多創立記念行事として「さわやか祭」を令和7年5月11日(日)開催しました。
当日は、良い天気に恵まれたくさんのご来賓、ご家族の方々においでいただき誠にありがとうこざいました。
式典では、ご来賓の横田愛知県議会議員並びに石黒南知多町長より挨拶を頂き、来賓紹介のあと、職員永年勤続表彰を行いました。
表彰の後に、インドネシアから令和7年2月に入職した技能実習生3名をこ家族へ紹介しました。
アトラクションでは、「Swing Band TAKETOYO」の皆さんによるバンド演奏が披露されました。