愛知県知多郡南知多町│社会福祉法人南知多は特別養護老人ホーム「あい寿の丘」をはじめとした介護施設を運営しています

みなみ苑のご利用者に干支の丑作りをして頂きました。

型紙に沿って綿と布を切って、ボンドで順番に貼り付けます。

「手に張り付いちゃった」「ここに付ければいいの？」と頑張って作っていました。

かわいい丑の干支が出来上がりました。

お好きな飲み物とデザートを選んでもらいました。

デザートは職員の手作りです。先月作ったぶどうシロップを使ったジュースも用意しました。

「種類がたくさんあって迷っちゃうよ」「どれも美味しそうだね」と、皆さんはメニューを見て、目がキラキラと輝いていました。

１１月の手作りおやつは、ご利用者にもお手伝いして頂き、つぶ餡・こし餡・黄な粉のおはぎを作りました。

先ずは１個ずつ。おかわりの欲しい方は２個目も食べ「３個目はあるかね？」と笑顔で聞かれましたが、お腹を壊すといけないのでご遠慮頂きました。

でも皆さんからの「満足満足」の言葉が聞けて良かったです。

あい寿の丘で、暖かな日に来春に次々と花芽を増やしてくれるパンジーをご利用者と職員で植えました。
ご利用者は久しぶりに土いじりを楽しみました。

その次の日からは「花に水やりをしなくちゃ、水をあげるのに一升瓶か何かないかしら？」と、そんなご利用者達の会話が聞こえていました。

来年の干支は「丑」です。４種類の絵柄と色画用紙を選んで頂き、色画用紙に干支とカレンダーとを糊で貼り、来年の抱負を書いて飾りつけをしたら出来上がりです。

キラキラに飾りつける方、シンプルな方と様々でしたが、とても良いカレンダーが出来上がりました。