生活アルバム
大きな壁面作りが始まりました。題名は「ぴちぴち、ちゃぷちゃぷ、ランランラン」です。
どんな壁面なんでしょう?
制作担当者からは、沢山の傘と子供たちのイメージとの事です。
現在はご利用者が、傘型の色画用紙に艶やかな色紙を貼る作業をしています。
色紙を切る方・貼る方とで分担して行っています。
どんな壁面が出来るかは、次回の「ほっかほか」を楽しみにしていて下さいね。
南知多町役場から頂いた、色とりどりのキレイなお花を利用者様が3Fの花壇に植えてくださいました。
「根付くまで水あげんといかんね」「色目がキレイだね」と土を柔らかくして、配置等を考えて植えていました。
朝、晩と頑張って水をかけてくださっています。
頂き物のサツマイモがありまして、1cm角に切って、もち米と一緒に炊き込んで潰して黄な粉を付けてサツマイモのぼた餅、あんこ入り黄な粉、こしあん、つぶ餡と4種類のぼた餅を作りました。
ご利用者はあんこを好まれる方が多かったです。
小食の方も「2個も食べちゃった」「あと1個食べれるけど、2個でやめとくかな」とパクパク食べていました。少しでも嬉しい気持ちになれるお手伝いができたかなと思いました。
あい寿の丘では、季節を感じて頂けるように毎年この時期にイチゴ狩りに行っておりましたが、新型コロナウィルス感染予防のため去年から外出ができません。
そこでイチゴを使ったデザートを作り季節を味わっていただくことにしました。
カットしたイチゴをトッピングしたプリンを見て「毎日こんなのが食べたい」「きれいだね。食べるのもったいない」と言いながら召し上がっておられました。
5月25日の昼食を、特別メニューとして地元のおいしいシラス・ネギトロ・明太子・卵焼きをトッピングして豪華なシラス丼にしてみました。
普段は魚が苦手なご利用者も、地元産シラス丼を食べながら「おいしいね。またやってほしいな。」と言いながら召し上がられておりました。