生活アルバム
桃の美味しい季節となりました。桃にあんこを添えてフルーツポンチを作りました。
口当たりも良く、普段は食が細いご利用者もペロリと食べてしまわれました。
皆さん口を揃えて「美味しい。美味しい。」と言われとてもうれしそうでした。
皆さんは、今年の七夕に何をお願いしましたか?色紙で七夕飾りをご利用者と一緒に作りました。
短冊には、「これからも元気でデイサービスに来れますように。」「ひ孫に会えますように。」など健康やご家族を思う方が多くいらっしゃいました。中には、短歌を詠まれている方もいらっしゃいました。
でも今年はやはり、新型コロナウイルス感染の終息を願うものが一番多かったです。皆さんの願い事が叶うといいですね。
コロナウィルス感染予防のためマスクを着用するのが日常生活となりました。そこでいつもつけるマスクを入れるケースを作りました。
牛乳パックを芯にして、布で包みました。
ご利用者が「ボンドが手にくっついちゃう」「ボンドが布に付かんようにやらんとね」「目がぼやけてきた」と奮闘しながら頑張りました。
このマスクケースに入れておけばシワにならずすぐに取り出せます。
まず、色紙で額を作りました。その額に貼り付けるカエルやカタツムリの顔を描いていただき、額の好きな所に貼っていただきました。
「よくできた。かわいいね。」と喜んでいただけました。
傘で作られた大きな傘の下で、小さな子供たちが水たまりを駆け回り水しぶきを立て、はしゃいでいる様子を壁面にしました。
ご利用者には、傘の模様作り、紫陽花作りを主にして頂きました。
壁面を見て、「自分の子供達・孫たちもこんな感じではしゃいでいたなあ~。」と懐かしんでおられました。
何だか、雨の日も楽しくなるような壁面に仕上がりました。