生活アルバム

みなみ苑「雛飾り」みなみ苑「雛飾り」

 みなみ苑のお雛様は土台が木で出来ています。開所まもない時期に、ご家族の方が作ってくださったそうです。

 毎年1回のことなので考えて組み合わせ、組み立てるのに頭を使います。
 組み立ては男性ご利用者に手伝ってもらい、今年もお雛様の飾り付けをしました。

 とても華やかな雰囲気になり、ひと月ほど楽しめます。

2022年 3月 27日 掲載

みなみ会「ぼた餅」みなみ会「ぼた餅」

 2月のみなみ会では、ぼた餅作りを行いました。

 炊き上がったご飯をすりこぎでつぶして、団子にして、あんこで包みます。
 もち米と白米を混ぜて炊くので柔らかく出来上がり、「歯が悪くても大丈夫だね」「美味しい~」「うまいよ」と喜んでいただけました。

 おかわりされるご利用者もいて大好評でした。

2022年 3月 27日 掲載

赤鬼と青鬼を手作り赤鬼と青鬼を手作り

 あい寿の丘では、赤鬼と青鬼を手作りしました。

 目や鼻・角の位置を、「もうちょっと目は上」「耳は下に」「怖い顔はダメ」とご利用者と話しながら立派な鬼が出来上がりました。

 「上手くできたね。かわいいね。」「節分には厄年の人が厄払いのお金をまく風習があるんだよ。」などとその後も節分の話に花が咲きました。

「鬼はー外!」「福はー内!」「鬼はー外!」「福はー内!」

 ひだまりでは、ご利用者が鬼のイラストにめがけて豆を「鬼はー外!」と大きな声で鬼を追い出し、「福はー内!」を小さな声で豆をまくふりをしました。

 今年一年間を平穏無事に過ごせますようにと願いも込めました。

2022年 3月 27日 掲載

南知多町デイサービス「壁面」

南知多町デイサービス「壁面」 今年の新春の壁面のテーマは「初夢」です。

 まず、目を引くのは日本を代表する山「富士山」。とても大きな富士山でしたが、ご利用者が熱心に色紙を貼ってくださいました。

 その富士山を眺めるように飛んでいるのが「鷹」。その下には、きれいな紫色のおはな紙で作った「茄子」がなっています。

 まさしく、初夢に出てくると縁起がよいとされている「一富士二鷹三茄子」を作りました。

 富士山から昇る初日の出や、今年の干支の虎の顔をしただるまは、赤いおはな紙で作りました。

 昨年作った宝船も飾り、とても立派な壁面が出来上がりました。眺めていると、ご利益がありそうです。

2022年 3月 01日 掲載

みなみ苑「お雛様」 ひな祭りはまだまだ先ですが、少しでも長く飾っていただこうとご利用者にお雛様を作っていただきました。

 リースの部分は手間もかかり、細かい作業ですが「難しいね」「これが、どうなるんだろう」「かわいい色目だね」と作ってみえました。

 出来上がると「かわいくできてよかった」ととても喜んでいました。

2022年 3月 01日 掲載