愛知県知多郡南知多町│社会福祉法人南知多は特別養護老人ホーム「あい寿の丘」をはじめとした介護施設を運営しています

そよかぜ、今月の手作りおやつは、スイートポテト。

そよかぜの畑で採れた、さつまいもを茹でて皆さんで手分けしてつぶしました。

甘みはお好みでお砂糖を調整し、牛乳でなめらかに。
オーブンで焦げ目がついたら出来上がり。

サツマイモの良い香りのするスイートポテトに、皆さん大満足でした。

ひだまりでは、お正月に飾った鏡餅を下げ鏡開きを行いました。

下げたお餅の食べ方をお尋ねすると…。

「寒い時期は、ぜんざいがいいね」と、皆さんからのリクエスト。

ぜんざいにお餅を入れて無病息災を祈り、みんなで頂きました。

今年の干支である未（羊）は、群れをなすところから「家族の安泰」を表すとされ、いつまでも「平和」に暮らすことを意味しています。

今年、あい寿の丘は開所二十周年を迎えます。
これも偏に、あい寿の丘を利用していただく皆様や関係者の皆様のお陰と感謝申し上げると共に、今年もあい寿の丘を利用していただく皆様が、安心して平和に暮らすことのできる年になりますよう、職員一同で頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。

統括施設長 家田和明

お正月には、豪華なおせち料理が欠かせませんね。

左上の写真はあい寿の丘。お一人用の盛り付けです。お清ましには羽子板のかまぼこが入って、ちょっとおしゃれ！
右上はひだまりでの写真で、皆さんで仲良く取り分けます。

ご利用者様も大満足でした！

みなみ苑では初詣参拝後の、お抹茶・干支饅頭のお茶会が、毎年恒例となっています。

お饅頭を見て「干支？これって羊？」と、皆さんと理由考え『羊→ウール→毛がモコモコ』ということで、お饅頭の生地がモコモコなので「羊の毛をまねている様子ではないかな？」などと、楽しい会話が弾みました。

味は大変おいしく、大満足でしたよ！