生活アルバム
可愛い女の子を飾り付けた色紙作りは、型紙に合わせて、布や綿を切ったり・貼ったり・包んだりと、細かい作業が結構大変です。
作業中は「細かいな～、どんな風になるんだろ？これでええかいな？」等々呟きながら一生懸命頑張りました。
出来上がりを見て、皆さんは口々に同じ事を…「可愛い～。こんな可愛いのができた。早速飾ろう！」と盛り上がっていました。
２月は節分→鬼（笑）、ということではありませんが、ケアハウスではおやつに鬼まんじゅうを作りました。
サツマイモがごろごろと沢山入っています。
軟らかくて食べやすいね。おいしいね。」と、ご利用者には満足していただけたようです。
バレンタインデーの少し前に、あい寿の丘・ひだまりのおやつで、ガトーショコラをいただきました。
チョコレートたっぷりのケーキに生クリームをトッピング！
お昼ごろから厨房で下準備を始めると、チョコレートのあま～い匂いが漂ってきました。
甘い匂いに誘われて「何を作っているの」と尋ねに来られるご利用者もおりましたよ。
そよかぜでは、たこ焼きをホットプレートでたくさん作りました。
焦げないようにコロコロと上手に回していましたよ。
出来上がった、たこ焼きは皆さんで全部いただきました。
とってもおいしかったようで「またやりましょ！」とのリクエストがありました。
３月３日は、桃の節句にちなんだ行事を各施設で行いました。
ひだまりでは、衣装を着てお内裏様とお雛様になったり、ひな人形の前で記念写真を撮ったり、皆さんはとても楽しそうでした。
また、お昼ご飯はひし餅をまねたお寿司を提供したりと、ひな祭りを満喫しました。
「ひな祭りは何でやるの？」という疑問を持たれる方がいらっしゃいました。
調べてみると、中国には災いを代わりに受けてくれるという事で、年間を通して人形を飾る風習があり、毎年３月３日には人形にお供えをする習慣がありました。
それが日本に伝わり、お供え物をする代わりに、この日に人形を飾る事になったとの説があるそうです。
