生活アルバム
毎年恒例の中学生ボランティア体験学習では、居室の手の届かない窓などを掃除してもらいました。
また、一緒に折り紙をしたり、おやつを食べたりと、楽しい2日間を過ごしました。
ご利用者が折り紙を教えていましたが「若いだけあって、手も早いし、あっという間に覚えちゃうね」と感心していました。
豊浜出身のご利用者は嬉しさのあまり号泣されていましたよ。
「見れて良かった~」「連れてきてありがとう~」と帰ってからも興奮して職員に話をされるほどの喜びようです。
さすがに今年は猛暑の為、鯛の近くに長い時間居る事は出来なかったのですが、心に残る良い一時となりました。
今回は、牛乳パックの型に色とりどりの毛糸を巻きつけた一輪の花をたくさん作り、大きな生け花を作りました。
「花瓶はどうする?色合いは?」と、ご利用者と職員が試行錯誤しましたが立派にできました。
力作ですのでぜひ見に来て下さい。
そよかぜ喫茶店と題して、ご利用者がオリジナルパフェを作りました。
寒天の上にあんこ・プリン・カステラ・フルーツなど、好きなものを色々トッピング。
皆さんはボリューム満点の盛りつけで「暑い時期にひんやりおいしい」と、存分に楽しまれていました。
梅雨で雨が続く中、てるてる坊主を作りました。
型どった画用紙に目や口を描くと今にも動きそうなかわいい作品の出来上がりです。
早く梅雨が明けて良い天気になりますように…と願いを込めて飾りました。