生活アルバム
あい寿の丘・みなみ苑・南知多町デイサービス・そよかぜデイサービスのご利用者が参加され、内海、山海地区民生委員さんがお手伝いに来てくださいました。
もちつきが始まると、みんなで「よいしょよいしょ」と大きな掛け声を出して楽しかったです。
つきたてのお餅はとても柔らかく、きな粉あんこ・ぜんざいにしていただきました。
民生委員の皆様、お忙しいところお手伝いに来てくださり、ありがとうございました。
「大きさはこんなかな?」と言いながら布を使ってご利用者が作りました。
出来上がりを見たご利用者…「柿と思って作ってたらみかんだったか」「美味そうな柿ができたね」「ボツボツがあるし葉っぱが違うでみかんだよ」など様々な感想。
皆さんどうですか?みかんに見えますか?
職員による大行進・玉入れ・仮装リレーやパン食い競争と、楽しい種目ばかりでした。
玉入れは職員がカゴを背負い走り、ご利用者がカゴにめがけて玉を投げます。
日頃のストレス発散になったようです。
仮装リレーでは、女学生・渡世人・鬼・村娘等の衣装を用意しました。
今回はご夫婦で渡世人・村娘に仮装して頂きました。
お披露目ウオークの時には、仲睦まじく腕を組んで歩いて下さいました。
パン食い競争では、皆さんは人が変わったように必死でパンに立ち向かっていました。
ご自分の手形を見て「こんな形をしとったのか、指が細なったなぁ」と言われたり他の方と比べたりしていました。
葉は野菜やスポンジに絵の具を付けたスタンプを押して、温かなひまわりの完成です。
いつまでも皆さまが元気にデイサービスに通えることを祈り、玄関に飾りました。
職員が、桃太郎・キジ・サル・トリに扮して桃太郎の寸劇を演じ、ご利用者もキジやサル・トリのお面をかぶって参加しました。
桃太郎が鬼を退治する場面では「行けー、がんばれー」とご利用者が大きな声で応援し、桃太郎が鬼に勝った際には「やったー」と楽しそうに大盛り上がりでした。