愛知県知多郡南知多町│社会福祉法人南知多は特別養護老人ホーム「あい寿の丘」をはじめとした介護施設を運営しています

踊りや、演歌、フラダンスなどなど沢山の演目を楽しませて頂きました。
特に盛り上がったのは、最後を飾った「和太鼓」の演奏でした。
大人に混じって低学年の子供達が一生懸命にバチで太鼓を叩く姿が可愛らしくもあり、力強さをも感じました。
来年の芸能祭が今から楽しみです。

５月１２日に社会福祉法人南知多、創立記念のお祭りを開催しました。
特別養護老人ホームひだまり、そよかぜデイサービスセンターも１周年を迎え、大勢の
ご参加者の中、盛大に行う事ができました。
式典では、日頃お世話になっているボランティアの皆様に、花束と感謝の言葉で感謝の気持ちをお伝えさえて頂きました。
また、４名の職員が勤続１０年を迎え、永年勤続表彰を行いました。
アトラクションは、豊浜中学校吹奏楽部の皆様で、迫力ある演奏を楽しみました。

「昔はよく新聞紙や広告でつくったね～」とご利用者様は兜を作りながら、昔話に花を咲かせておられました。
そして、暑い夏を丈夫に過ごせるように、５月１日からは、菖蒲湯を行いました。
「頭に巻くと、健康で頭が良くなる」と教えてもらい、皆さんは頭に巻いて菖蒲湯を楽しまれました。

南知多町デイサービスセンター、春の遠足は「いちごの丘にイチゴ狩り」です。
あったかい温室の中で、大きく真っ赤に育ったイチゴがたくさん。
甘い香りが食欲をそそり「大きいのばっか食べてきたよ。５０個も食べたよ！」と皆さん大喜びでした。

そよかぜデイサービスセンターでは、月に２回ボランティアさんにより、絵手紙教室を開催しております。
今月は旬のお野菜の絵手紙が届きました。
ぼっこりとした筍は、シャキシャキ感がいっぱいで、とっても美味しそう。
春を感じる絵手紙になりました。