スタッフブログ
ゆず湯の由来は、柚子(ゆず)=「融通」がきく、冬至=「湯治」。
こうした語呂合せから、冬至の日にゆず湯に入ると思われていますが、元々は運を呼びこむ前に厄払いするための禊(みそぎ)だという説があります。
ゆず湯を楽しまれたご利用者からは「ゆずの香りがいいね」「今日の入浴はなんか得したね」と大変ご満悦の様子でした。
ご利用者が一匹一匹、鯛を手作りし海で泳いでいるように貼り付けました。
鯛の顔も心なしか、ご利用者に似ているような気がします。
とてもめでたい壁面となりましたので是非見にきて下さいね。
南知多ライオンズクラブさんより、新鮮なりんごをご寄付いただきましたので、早速りんごケーキにして味わいました。
スライスしたりんごを甘く煮て、型に敷き詰め、ケーキ生地を流し込んで焼きました。
切るとたっぷりのりんごが綺麗な層になっていました。
ほんのりシナモン風味の甘いりんごにご利用者も喜んでいました。
ありがとうございました!
毎年各地で起きた大震災の惨事を教訓とし防災意識向上を目的に各地で防災訓練が実施されています。
ひだまりでも、昼間想定の火災避難訓練と大規模震災地震発令・発生時の避難訓練を実施しました。
いつなんどき、災害や地震が起こりうるかもしれません。
訓練を通して、迅速に行動できるようにしていきたいです。
あい寿の丘では、職員の介護技術アップのために、研修を定期的に行っており、今回は身体拘束について行いました。
身体拘束とはどのような状態を指し、またどういった場合に拘束が行われてしまうのかを職員同士で話し合い、理解を深めました。
この研修で学んだことを踏まえ、既に常日頃の介護に役立てています。